1947-10-22 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第37号 ○大池事務總長 一昨日の御決定に基きまして、民事訴訟法等の關係とにらみ合せて、議院の證人に對する宣誓竝びに證言に關しても、その證言の拒否竝びに宣誓の拒否というような途が、刑事裁判の場合には議會にまいりますとそれが全部除けられてしまつて、全部がこれにいくということになるのは非常に不都合な感があるから、それを一應全面的に正當の理由の中に入れるということに修正したらどうかという御意見に基きまして第二條を入 大池眞